一陸技とは
第一級陸上無線技術士は、無線系国家資格の最高峰。
無線設備の工事・維持・運用に関する最高レベルの資格であり、
航空・放送・通信キャリアなど幅広い業界で評価が高い。
技術者としての信頼性を一段引き上げる資格。
試験科目
① 無線工学の基礎(基礎)
- 電磁気の基礎
- 回路の基礎
- 交流・直流の基本
- 計算問題が多い
→ 最初にやると理解が安定する科目
② 無線工学A(理論・アンテナ・伝搬)
- アンテナ
- 伝搬
- 電波の性質
- 変調方式
→ 暗記+理解のバランス型
③ 無線工学B(機器・測定・実務寄り)
- 無線設備
- 測定器
- 実務寄りの内容
- 計算問題が多い
→ 得点源。最重要科目。
④ 法規
- 電波法
- 無線設備規則
- 無線従事者規則
→ 過去問の再現率が最も高い科目
合格までのロードマップ
STEP1:無線工学の基礎(基礎)
- 電磁気・回路の基礎を固める
- 計算問題の型を覚える
→ ここをやると A/B の理解が爆速になる
STEP2:無線工学B(最重要)
- 計算問題が多く点が伸びやすい
- 過去問のパターンが明確
→ 最初に得点源を作る
STEP3:無線工学A(暗記+理解)
- アンテナ・伝搬は頻出
- 過去問の焼き直しが多い
→ 覚える範囲を絞るのがコツ
STEP4:法規(確実に点が取れる)
- 暗記中心
- 過去問の再現率が非常に高い
→ 最後に固めて一気に点を取る
おすすめ教材
参考書
- 無線工学の基礎(定番)
- 一陸技の専門書(必要に応じて)
過去問集(最重要)
- 過去問10年分
勉強時間の目安
- 初学者:250〜350時間
- 経験者:120〜200時間
1日1時間でも積み上がる。
継続が最強の武器。
合格のための戦略
過去問中心が最短
- 過去問 → 解説 → 再演習
- 3〜5周で合格ラインに届く
計算問題は“型”で覚える
- 公式暗記
- パターン理解
- 例題の反復
暗記科目は“頻出だけ”でOK
- 法規は頻出テーマに絞る
- 全範囲を完璧にする必要はない
一陸技攻略まとめ
一陸技は難関資格だが、正しい順番で学べば必ず合格できる資格。
関連リンク
電気通信主任技術者(線路)の攻略ページ(準備中)